Live@佛蘭堂

久々の佛蘭堂はやはり無敵の空間でした。

楽器本来の音がナチュラルに響き、弾き手の熱量と聴き手の集中力がミックスされて音楽がどんどん盛り上がる。
やはりここには「何か」があります。満席のお客さんにも感謝!

共演(対バン)のハンマーダルシマー小松崎健さん、ギター浜田隆史さんという二大巨匠の前での演奏は、とても良い緊張感が生み出されてこの日の演奏は特別なゾーンに入りました。
やはりこの2人にも「何か」があります。演奏も唯一無二の独自のワールド、本当に素晴らしかった!
演奏者レビュー(抜粋)

小松大さんのフィドルとヴィオラは、伝統音楽に対する深い理解と敬意、そして何よりも狂おしいまでの情熱を内側に秘めた素晴らしい演奏です。時に優しげに、そして堂々と、いつまでも聴いていたい美しい旋律が、ごく自然にそこにありました。
そして、それを受ける山本哲也さんのクールで流麗なアイリッシュギターも、ちょっと見たことのないワンアンドオンリーな素晴らしさ。私も好きなギタリストのアル・ペッタウェイの名前が出てきたのも嬉しい限り。この二人の演奏は、まさに神がかっていました。」by 浜田隆史

ガッツリと、心震える珠玉のアイリッシュ音楽を聞かせてくれて、僕の心の中にも、熱いものが湧き上がってきたのでした。2人の才能にも嫉妬します。」by 小松崎健
 
音楽は生き様でしかない。」by 小松大
 
「二大巨匠の演奏はまさにラグタイムというジャンルを超えたハイブリッドなオリジナルでした。イギリスの白人、エリック・クラプトンが独自のブルースを目指したように、自分も独自のハイブリッドアイリッシュを目指していこうと思います。」by 山本哲也

【速報!】

ダルシマー健さんの地元北海道で初のソロツアー決定!(9/27~29)

今から旅の計画を立てよう!詳細後日!